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モンスーンアジアにみられる竹の楽器

  • 2009年07月18日(土)

日時/2009(平成21)年7月18日(土) 午後1時30分から
場所/当館 研修室
講師/吉田 裕彦 当館学芸員

内容は
 竹はその管が空洞であるところから、笛や笙などの楽器を作るのには恰好の素材となっています。竹が豊富にあるモンスーンアジアの各地では、たくさんの竹でできた民族楽器がつかわれています。
 各地で使用されていたさまざまな竹製の民族楽器を示しながら、その特徴を実演を交えて紹介します。また、西ジャワの民族楽器アンクルンを使って簡単な曲をみんなで演奏してみましょう。

 

笙「ケーン」 タイ東北部 20世紀後半 長75.6cm ラオ族

笙「ケーン」 タイ東北部 20世紀後半 長75.6cm ラオ族

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