土の鈴を作ろう
2004年9月11日(土)･10月30日(土) いずれも午後1時30分より開催いたしました。
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- [第1日目 9月11日] ≪説明≫ 担当します学芸員より、今回のワークショップについて説明を行いました。 第1日目は「成形」、次回第2日目は「焼成」です。
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- ≪粘土をこねる≫ まずは、粘土を適当な大きさに切ってこねていきます。力を入れてこねておかないと、中に空気が残ってしまいます。 参加いただいた大人も子どもも一生懸命力を入れてこねます。
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- ≪成形[1]≫ こねた粘土をつかって形にしていきます。丸いの、平べったいの、いろんな形の鈴ができます。みんな思い思いの鈴をつくりました。
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- ≪成形[2]≫ 来年の干支のトリなどができました。
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- [第2日目 10月30日] ≪焼成≫ 当日は雨模様の中行いました。いよいよ焼成です。前回成形した粘土をこの日まで乾燥させました。 鈴を七輪の上に網を乗せ徐々に熱をいれていきます。
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- 約40分間、ひっくり返しながら、徐々に暖めていきます。
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- 鈴全体が暖まったらいよいよ七輪の中へ入れて焼き上げます。 大事な作品なので慎重に作業を進めていきます。
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- ≪焼き上がり≫ 七輪の中で鈴がいよいよ焼き上がりました。割らないよう慎重に取り出します。
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- ≪完成≫ いくつか割れましたが、たくさんの鈴が焼き上がりました。 七輪の中の火のまわり具合によって焼き上がりの色が違います。 以上で全工程が終了です。
